ニューハーフ鍼灸師 駒澤鞘の美容鍼・肌管理 │ 美容鍼灸マッサージ治療院 │ ハリロイヤルトーキョー武蔵小山

糸リフトを受けたその後にこそ、見落とされがちな“デザイン”

最近ますます人気の糸リフト(スレッドリフト)。
フェイスラインが引き上がったり、輪郭が整う変化を実感された方も多いでしょう。
ですが、その後の「顔の動き」や「肌質」の設計を怠ると、仕上がりが思ったようにならないこともあります。


なぜ「糸だけ」で終わると、もったいないのか?

糸は「皮膚を内側から固定・癒着させる」ことでリフト効果を発揮します。
しかし、皮膚が引き上げられて固定されることで、

  • その下の筋肉のクセや硬さが目立つようになったり
  • 表情がこわばったり、左右差・動きづらさを感じるケースが出てきたり
  • また「肌そのもの」のキメ・毛穴・透明感などが変わらないままだったり
    …といった“見落としポイント”が生まれます。

当院が提案する“3ステップ設計”

  1. 糸による引き上げ
     → まずは形を整える。輪郭・フェイスライン・たるみの大枠を変える。
  2. 鍼による筋層アプローチ
     → 固くなった深部筋肉や左右差を整え、表情の動きを自然に戻す。
  3. 肌質改善による仕上げ
     → 引き上げられた表皮・真皮に対して、キメ・毛穴・透明感を底上げ。ピーリング・毛穴ケア・美肌鍼などで仕上げます。

この掛け算が、「ただ上げただけ」「ただ固定しただけ」から、“洗練された顔”に仕上げる近道です。


施術後のお悩みに対して

  • 引きつれ感がある
  • 左右差が気になる
  • 表情がなんとなく硬い/動かしにくい
    そんなお悩みを感じられる場合、糸リフトの“その後”を一緒に設計することをおすすめします。

当院のスタンス

「糸リフトをしたから終わり」ではなく、
その後の“動き”と“肌質”も含めて、美しく整えるプログラムを提供しています。
引き上げ・整える・磨く。
その3つを意識して設計された施術で、あなたの顔をトータルにサポートします。