
3日連続で朝ラーメンして、
顔がむくんでる私だけど。
それでも今日は、どうしても言いたいことがある。
お金で買えるのは“対価”だけ
いくらお金を払っても、
それは「他の人と同じだけの施術や結果」を受け取る権利。
でもそこに――
「今日は特別に」
「いまのあなたに必要だから、少し多めに」
そんな“想い”が込められるかどうかは、
お金じゃなくて関係性で決まる。
自分のことを語らない人、もう一度会いたい?
一度しか会ったことない男に、こう言われたらどう?
「仕事のことは言いたくない」
「俺の話は聞かないで」
「その話題はやめて」
……もう一度会いたい?
魅力的に感じる?
実はね、それと同じことを私にしてくる人もいる。
プロだからこそ最低限はやる。でも、それだけ。
私はプロ。
だから対価に対しては、きちんと施術する。
プロとして合格点の、最低限の結果は出す。
でも――あなたが私に心を開かないなら、
それ以上のものは生まれない。
美しくなりたいなら、その“目的”を見せて。
どんな生活をして、どんな生き方をしてきたのか。
そして未来、どうなりたいのか。
それを一緒に見つめられたときに、
ようやく施術の方向性は定まる。
セラピストの手は心とつながってる
たった1ミリの圧の違い。
ほんのわずかなリズムの差。
それが血流や筋肉を変え、仕上がりを左右する。
奇跡を起こせるかどうかは、
信頼と温度と関係性で決まる。
自己開示しない人は、愛されない
好きじゃない人には、好きじゃない対応を。
愛してない人には、愛してない対応を。
……あなただって、そうでしょ?
だから言うの。
「愛されたかったら、人として向き合って」
「自己開示しないと、嫌われるよ」
プロとして、そして“人”として

私はプロ。
だからどんな人でも「お客様」としては向き合う。
でも、「大切なお客様」には――
「大切なお客様」として向き合う。
あなたが私をどう思っているか。
思っている以上に、ちゃんと伝わってる。
変わりたいなら、まず“あなたのこと”を教えて。
私はそれを、美しさに変える人間だから。
ハリロイヤルトーキョー武蔵小山
駒澤鞘
